2019年10月01日

10月1日から幼児教育・保育の無償化が始まりました。
無償化の対象となる子どもは次のとおりです。
・3歳から5歳まで(小学校就学前まで)の子ども
・0歳から2歳までの保育の必要性がある住民税非課税世帯の子ども
対象施設は、お子さんによって異なりますが、次のとおりです。
・保育所(園)
・認定こども園
・新制度に移行した幼稚園
・小規模保育施設
・企業主導型保育事業
・私立幼稚園
・認可外保育施設
・一時預かり
・ファミリー・サポート・センターなど
・障がい児通園施設(児童発達支援、医療型児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援など)
なお、私立幼稚園、認可外保育施設などを利用している方は、認定申請手続きが必要となりますので、お済みでない場合は、担当課までお問い合わせください。
※保護者から実費徴収している費用(通園送迎費、給食費、行事費、教材費、制服代、延長保育料など)は無償化の対象外となります。
また、副食費などこれまで保育料に含まれていた場合は、10月から新たに実費徴収となります。

詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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【お問い合わせ】
※ご利用の施設・事業によってお問い合わせ先が異なります。
認可保育施設等、認可外保育施設、一時預かり:保育課(内線314)
従来型の私立幼稚園について:教育総務課(内線377)
ファミリー・サポート・センターについて:子育て支援課(内線839)
障がい児通園施設について:障がい福祉課(内線428)